ワールドカップ優勝を目指す日本代表の戦いがついに始まった。
14日の初戦でいきなり強豪オランダと激突したが、2度追いつく粘りを見せて、2-2の引き分けに持ち込んだ。
NHKの放送では、元日本代表の本田圭佑が4年ぶりに試合解説を担当し、本田節を炸裂させていた。
その本田は日本代表選手たちをさん付けで呼んでいるが、久保建英だけはタケ呼び。その理由について、自身のYouTubeチャンネルでこう明かしていた。
「テレビでも言ったかもしれないんですけど、最初はいつも通り当然、さん付けで始めて。
前回の2022年のワールドカップの後に一緒に吞むような場面があって、それで本人のほうから、『久保さんはマジでやめてほしい』と。
その会のなかで、『わかった、タケって呼ぶよ』って言いながらも、お互いに酒も入っていたりして、途中呼び名が久保さんに何度も戻りつつ…タケになるまで時間はかかりましたけど」
直接交流する機会があった際、本人からさん付けはしないでほしいとお願いされたようだ。
その久保は負傷交代するまで、右シャドーとしてピッチ上で躍動。厄介だったオランダのコーディ・ガクポを右ウィングバックの堂安律とのコンビで封じた。
本田は、ガクポは「193(センチ)であのスピードであのボールタッチ。速い、うまい、とてつもない」としつつ、久保の守備での貢献ぶりを讃えていた。
「堂安さんすごかったけど、タケもすごかった。
タケが堂安さんをカバーしにいくのが何回も視野に入っているからか、(ガクポは)徐々に中に仕掛けるんですけど、タケが気になって、すぐにバックパスみたいな(シーンが増えていった)。
何気なくガクポがあまり攻めれていない印象があるんですけど、あれは堂安さんもすごいけど、堂安さんだけじゃなくてタケがサポートして、何度も。あれを見るたびに日本代表の団結力をすごい感じた」
久保は左ひざを痛めたとされているが、本田は「もし仮にタケが残りの試合を出れなくなったとしたら、日本代表にとってかなり厳しい」と心配していた。
筆者:井上大輔(編集部)
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