FIFAワールドカップ2026のグループステージ第2戦、日本代表チュニジア戦。

日本時間6月21日(日)13時キックオフの一戦は、全国各地でパブリックビューイング(PV)が開催される。今回は日曜日の昼開催という好条件もあり、自治体や商業施設、サッカー関連団体などが多数の観戦イベントを企画している。

DAZNが全国の『イオン』100会場以上でイベントを開催するほか、T・ジョイ系列7劇場やadidasの全国4ヵ所のW杯ストアでPVが実施。首都圏では、JFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」が東京ドームシティ内のPVも注目される。屋内外合わせて最大500人規模となり、元日本代表の川口能活氏と中田浩二氏がゲスト出演。大型モニターによる観戦に加え、トークショーなどが実施予定だ。

東京都内では、渋谷のMIYASHITA PARKで三井不動産主催のPVが開催される。元日本代表の稲本潤一氏らを招いたトークイベントと試合観戦を組み合わせた内容で、多くの応募が集まった。 さらにZepp ShinjukuやKT Zepp Yokohamaでも有料観戦イベントが企画されており、音響設備を活用した迫力ある観戦環境が提供される。

最多7名(※遠藤航を含めれば8名)の出身選手が今回メンバー入りした神奈川県内では、2002年ワールドカップ決勝の地である日産スタジアムで大規模PVが開催。横浜市内在住・在学・在勤者が対象で事前申し込み不要、先着9,000人が無料で観戦できる。また、伊東純也の出身地である横須賀市でも、横須賀総合高校にて同じく市内在住・在勤・在学者を対象とした事前申し込み制のPVが実施される。

関西では、大阪・グラングリーン大阪内のタイムアウトマーケット大阪でPVを実施。一般社団法人うめきたMMOと大阪府サッカー協会が主催し、大型ビジョンで観戦できる。都心部の新たなランドマークで行われることもあり、関西地区の代表的なPVの一つとなっている。 また大阪府太子町では、同町出身の前田大然にちなみ町立万葉ホールで開催。地域を挙げた応援イベントとして注目される。

四国地区では、5大会連続ワールドカップ出場となる長友佑都の地元、愛媛県西条市で長友が所属していた少年サッカーチーム主催による800人規模のPVイベントが西条市総合文化会館にて開催。中部地区でも愛知県内のスポーツバーやイベント施設を中心に観戦会が予定されている。

中国・九州地区は大規模イベントが目立つ。広島駅直結の商業施設minamoaでは、屋上広場で無料PVを開催。元日本代表の駒野友一氏、青山敏弘氏がゲスト参加し、サポーターとの交流イベントも行われる。 福岡ではららぽーと福岡の中央メディアパークで無料PVが実施され、多くの家族連れやサッカーファンの来場が見込まれている。

このほか、NHKが山形市の霞城セントラルでPVを開催するほか、調布市によるイオンシネマ シアタス調布での上映会、渡辺剛の出身校である中央大学多摩キャンパスでの大学関係者向け350人規模のイベントなど、自治体や大学による地域密着型の催しも数多く予定されている。

日本は初戦のオランダ戦を2-2で引き分け、グループステージ突破へ向けてチュニジア戦が非常に重要な一戦となる。昼間開催ということもあり、従来の深夜・早朝開催時より幅広い世代が参加しやすく、全国各地で“青く染まる日曜日”となりそうだ。

筆者:奥崎覚(編集部)

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画像提供:Getty Images

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