日本時間21日13時に行われるFIFAワールドカップ2026のグループF第2戦日本代表vsチュニジア代表戦がW杯通算1000試合目となる。

これを記念して国際サッカー連盟(FIFA)は17日、同試合の審判団と袖に金色のストライプと「Match 1000」のパッチが付いた特別なアディダス製試合用シャツを披露した。

日本代表vsチュニジア代表戦では、ルーマニア人のイシュトヴァン・コヴァチ氏が主審を務める。

副審にはコヴァチ氏と同国のフェレンツ・トゥニョギ氏とミハイ・マリカ氏が任命され、コスタリカ人のフアン・カルデロン氏とフアン・カルロス・モラ氏が第4審判と予備副審を務める。

FIFAは「この大会の長く輝かしい歴史の中でも特に重要な試合の一つとなる」と位置付けた。

FIFA審判長兼FIFA審判委員会委員長のピエルルイジ・コッリーナ氏は、FIFA公式サイトで今回の任命は特別な栄誉ではあるものの、試合に最適な審判を選ぶために適用される通常の基準に基づいていると述べ、次のようにコメントした。

「私たちは、この試合に最適な審判だと考える人物を選んだ。そして偶然にも、彼は記念すべき1000試合目の審判にも任命された。だから彼にとっては特別な、まさに最高の出来事になる。FIFAワールドカップの試合の審判を務めることは、常に大きな名誉であり、大変光栄なことだ」

コッリーナ氏も輝かしい経歴を持つ元審判で、2002年のW杯日韓大会決勝(ブラジル対ドイツ)の主審を務めた。

コッリーナ氏は「サッカーの歴史、FIFAワールドカップの歴史の一部となること、そして1000回目の試合の審判に任命され、ピッチに立つことは、間違いなく特別なことだ。この試合を記念して特別なユニフォームを作ることにした。金色のディテール、ストライプ、そしてトロフィーと1000の数字が入ったワッペンがあしらわれた素敵なユニフォームだ」と審判の着用する特別な一着を紹介。

アディダス特製のシャツは、コヴァチ氏に贈呈され、袖には金色のストライプと「1000試合」のパッチがあしらわれている。

なお両チームの第1戦の引き分けは、日本代表がオランダ代表に2-2で引き分け、チュニジア代表はスウェーデン代表に1-5で敗戦となっている。W杯通算1000試合目という記念すべき試合であり、両国にとってもグループリーグ突破に向けて必勝の一戦だ。

筆者:本田建(編集部)
画像提供:Getty Images

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