また、キャプテンのエリエス・スヒリもこう述べていた。

「難しい試合だった。守備組織がうまく機能しなかったのが問題だった。

チュニジア国民に謝罪したい。自分たちはワールドカップで戦えるレベルに達していないことを認めざるを得ない。

チュニジア代表にはまともなサッカーのプロジェクトが必要。自分たちが目にしたのは非常に困難なものだ。

スウェーデン戦と日本戦で起きたことを単なる結果として片付けることはできない。それ以上のものだ。

セネガルやモロッコのように、将来を見据えて、いいサッカープロジェクトを見つけなければならない」

スヒリは日本代表の堂安律と同じフランクフルトに所属しているスター選手。

堂安は大会前に「チームメイトに対戦相手のチュニジア代表の選手がいて。頭を抱えていました。日本とはやりたくなかったので。彼は抽選会の前に僕のところに来て、アルゼンチンでもブラジルでもいいけれど、日本とだけは当たりたくないって言ってたんですよ」と話していたが、スヒリの不安が的中する結果になった。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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