6位:三浦知良

「キング・カズ」として知られる彼は、もはや一人のフットボーラー以上の存在だ。日本サッカー史における「生ける記念碑」と言える。

Jリーグが世界から注目される前からブラジルへと渡り、プロとしての礎を築いて、サッカーブームの顔として帰国。代表では55ゴールを挙げ、近代日本における最初の真のスーパースターとなった。

イタリア、クロアチア、オーストラリアでのプレー経験も持つが、彼のレガシーは、その「息の長さ」と「影響力」に集約される。50代後半になっても現役を続けるカズは、純粋な情熱の体現者だ。これほど長くゲームを愛し続けた選手は、世界を見渡しても他にいない。

5位:釜本邦茂

日本サッカーの創成期に属する選手だが、その記録を無視することは不可能だ。代表76試合で75ゴールという数字を叩き出し、日本史上最高のスコアラーとして広く認められている。

ハイライトは1968年のメキシコ五輪だ。日本を銅メダルに導き、自身も大会得点王に輝いた。それはJリーグが誕生する遥か前、日本がワールドカップの常連になる前、そして日本人選手が欧州にいるのが当たり前になる前の出来事だ。

釜本は日本に生まれた真に偉大なFWであり、そのスタッツは現代の目で見ても驚異的である。日本サッカー史のランキングにおいて、彼をトップ付近に置かないわけにはいかない。

4位:本田圭佑

現代の日本サッカー界において、最もカリスマ性があり、勝負強かった選手の一人だ。金髪に、強烈な左足、そして絶対的な自信。大舞台のために生まれたような選手だった。

2010年ワールドカップ、デンマーク戦で見せた衝撃的なフリーキックで世界にその名を轟かせた。その後、CSKAモスクワやACミランでプレーし、2011年アジアカップ制覇の際にも大会MVPに輝く活躍を見せた。

ワールドカップ3大会でゴールを挙げたのは、日本人選手として稀有な記録だ。常に成功していたわけではないが、大胆で恐れを知らなかった。パーソナリティ、影響力、そして勝負所でのパフォーマンスにおいて、本田は真のアイコンである。

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