昨季フェイエノールトでゴールを量産し、日本代表でも存在感を高めているFW上田綺世。彼についてまさかの移籍話がスペインのゴシップメディアで流れているようだ。

移籍情報メディア『Fichajes.net』は、なんと「日本代表FW上田綺世が、レアル・マドリーのレーダーに入っている」と伝えている。

かなり話半分で受け止めるべき“ゴシップ色の強い噂”ではあるが、ワールドカップでの日本代表の躍進、そして上田自身の評価の上昇がもたらしたものだといえる。

上田については「フェイエノールトでの素晴らしいシーズンと、日本代表としてのワールドカップでの活躍によって、市場で興味深い名前の一人になった」と紹介されている。

その中で、上田は日本の攻撃陣を牽引する存在として注目されたとのこと。記事では、彼が日本代表の前線の基準点となり、ポストプレーやスペースへの動き、ボックス内での存在感によって評価を上げたとされている。

また、彼についてはレアル・マドリーの「主力候補」としてではなく、「攻撃のオプション」「スーパーサブ的な存在」として考えられているとか。

レアル・マドリーはすでにスター選手を多く抱えている一方で、異なる特徴を持った控えFWを探しているという。その中で、上田は機動力があり、エリア内でアグレッシブに動け、少ないタッチでも危険を作れる選手として評価されているとか。

今回の報道は、あくまでスペインの移籍ゴシップメディアが伝えたものであり、信頼度の高い具体的な交渉報道とは言い難い。ただ、日本代表FWの名前がレアル・マドリーと結びつけられること自体、これまではなかなかあり得ることではなかった。

さすがにレアル・マドリー移籍となれば驚きのサプライズニュースすぎる話ではあるが、欧州のメディアで日本人ストライカーが注目銘柄として扱われることは、欧州における日本の存在感が高まっている証明とも言えるだろう。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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