ワールドカップで日本の前に立ち塞がったブラジルだが、ベスト8に進めずに敗退が決まった。
セレソンは5日に行われたノルウェーとのラウンド16に1-2で敗戦。
前半にあったPKをMFブルーノ・ギマランイスが失敗してしまったことも批判の対象になっている。
そうしたなか、『Globo』は、カルロ・アンチェロッティ監督が、ヴィニシウス・ジュニオールがPKを蹴らなかった理由を説明したと伝えていた。
指揮官は、ブルーノ・ギマランイスがPKキッカーになったことについて、こう述べていたという。
「相手選手と自チームの選手について、1年分のデータをまとめた結果だ。
PKキッカーとして最も適しているのはネイマールで、次にイゴール・チアゴ、ラフィーニャ、ブルーノ・ギマランイス、そしてガブリエウ・マルチネッリの順だ」
ブルーノ・ギマランイスは、4番手のPKキッカーだったという。ただ、PKを得た時点で、ピッチ上にはネイマールら上位3選手がいなかったため、彼が蹴ることになった。
PKの実績では上回るはずのヴィニシウスは6番手以降だったようだ。
ヴィニシウスは「アンチェロッティ監督が試合前に誰が蹴るかを決めており、今回はブルーノを選んだ。自分が責任から逃げたことは一度もない。監督に選ばれれば、レアル・マドリーでもPKを蹴る。僕らを信じてくれたファンの皆さんにお詫びしたい」と話していた。
なお、ネイマールは途中出場すると、終了間際にPKをしっかり決めた。
筆者:井上大輔(編集部)
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