谷口
「ダブルチームじゃなくて、1vs1というか。(ダブルチームを)やめてもいいかもなっていう気持ちはあったんですけど、でもそれって今までやってきてないよねっていう。

試合中に変えるっていうのはなかなか難しいし、そこに対してトライできるチームとしての幅みたいなものが果たしてあったのかなぁっていう。

もしかしたら、やるべきこととかやらなければいけないことに縛られ過ぎているよねって思われるのは、すごく理解できるし。

そうやってはみ出して、こうだろうって思い切って行動する選手がいてもいいのは僕もすごく感じてはいます。

それができなかったのか、やらなかったのか…それが自分のなかではあまりうまく整理できていないんですけど。

今回の結果からまた学んで、次に進んでいく、総力を挙げてやっていかなければいけないことだと思っているので、頑張らないといけないなと思っています」

伊東
「選手ひとりひとりの判断が大事かなと」

センターバックの谷口は、試合中にダブルチームを捨てて、1vs1で守るほうがいいかもしれないと感じていたものの、それを実行できなかったと吐露。

ただ、それをやれるだけの戦術的な幅がチームには足りなかったかもしれないと感じているようだ。

また、伊東は選手個人の判断力が大事と実感したようで、そのあたりは今後の課題になりうる。

一方、元日本代表DF中澤佑二さんは、選手たちの証言を受けて、3月に強豪イングランドに1-0の最少スコアで勝ち切ったことが、マイナスに働いてしまった可能性を指摘していた。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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