長田澪(ミオ・バックハウス)

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所属:フライブルク
GKの将来を考えるうえで、長田澪は無視できない存在だ。日本人の母とドイツ人の父を持ち、川崎フロンターレの育成組織とU-15日本代表でプレーした経験を持つ。その後ドイツへ戻り、ブレーメンで正GKに定着。2025-26シーズンはブンデスリーガ34試合中32試合に出場し、1500万ユーロとされる移籍金でフライブルクへ加入した。
長田はドイツの年代別代表でプレーしているため、日本代表へ入るには本人の意思と資格上の手続きが前提となる。だからこそ招集にはチャレンジすべきところだ。
日本代表には鈴木彩艶という正守護神がいるが、GKは一人だけで長期間戦えるポジションではなく、負傷者が出た際の影響も大きい。鈴木彩艶が呼べるかどうかが不透明なこともあり、アジアカップは彼をチームへ迎え入れる理想的な機会になるだろう。
小杉啓太

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所属:アイントラハト・フランクフルト
左サイドバックの新たな競争相手として、小杉啓太は試してほしいところ。日本はもはや、長友佑都や内田篤人、酒井高徳、酒井宏樹が競っていた「サイドバック王国」ではないからだ。
湘南ベルマーレの育成組織からJリーグを経由せず、2024年にスウェーデンのユールゴーデンへ加入。10代ながら海外で出場機会をつかみ、2026年1月にアイントラハト・フランクフルトへ完全移籍した。昨季は監督との関係がうまくいかなかったと言われるが、今季は指揮官交代で立場は変わるだろう。
小杉には当然ながら経験不足という課題もあるが、それを確認するためにも代表戦で試す意味がある。将来の左サイドを任せる候補として、早い段階から日本トップレベルの環境へ入れておきたいところだ。
※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。
筆者:石井彰(編集部)
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