日本代表として2大会連続でワールドカップに出場した谷口彰悟。

35歳になったベテランは、卓越した守備コントロールを武器に、大舞台でも躍動した。

熊本県出身の谷口は、大津高校、筑波大学を経て、川崎フロンターレでプロになると、2022年には31歳にしてワールドカップ初出場。

カタールのチームを経て、2024年からベルギー1部シント=トロイデン(STVV)でプレー。アキレス腱断裂という大怪我を乗り越え、2度目の本大会行きを掴んだ。

2025年にモデルの泉里香さんと結婚した谷口は、STVVとの契約を延長するようだ。

『HBVL』がこう伝えていた。

「主力日本人選手・谷口がSTVVに残留へ。

STVVサポーターも半ば諦めかけていたが、月曜に双方で合意に達し、チームに留まることになった。

この35歳の日本人キャプテンは、6月末で契約が満了を迎える予定だった。

昨季終了時点では、契約延長交渉は議題に上っていなかった。

谷口はワールドカップに全神経を注いでおり、大会終了までは自身の去就に関する話を一切拒んでいたからだ。

STVVでさえ、その真意​​を測りかねていたほど。谷口は一体何を望んでいたのだろうか?

古巣である川崎フロンターレは、彼の復帰を熱望していたし、妻で人気モデルの泉里香も仕事のために日本で過ごす時間が長いにもかかわらず、谷口は母国へ戻るにはまだ早いと判断したようだ。

欧州コンペティションの魅力が、STVV残留を決断させた大きな要因だったのだろう。

月曜、首脳陣と谷口本人による直接会談を経て、STVVのサポーターが待ち望んでいた結論に至った」

昨季3位に躍進したSTVVは、UEFAヨーロッパリーグに予選プレーオフから出場する。

それが谷口の契約延長につながった可能性があるようで、サポーターにとっても朗報になるようだ。

なお、ベルギーリーグはシーズン開幕が迫っており、STVVは8月8日に開幕戦を戦う。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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