J1のサンフレッチェ広島は30日、日本代表GK大迫敬介が、海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱したと発表した。今後については、正式に決定次第、改めて発表される。
大迫は1999年7月28日生まれの27歳。鹿児島県出水市出身で、2015年に加入したサンフレッチェ広島では、高校1年時からトップチームのキャンプに参加するなど将来を嘱望されていた。
2018年にトップ昇格を果たすと、2年目にはJ1で早くも29試合に出場。以降、ベテランの林卓人とレギュラーの座を争いつつ、世代別の日本代表でも東京五輪を目指すチームの一員として奮闘した。
2021年の五輪本大会では谷晃生の控えに甘んじたものの、その後は広島の絶対的な守護神として、森保一監督率いるA代表に定着。今夏のワールドカップでは、鈴木彩艶、早川友基とともにメンバー入りを果たしていた。
年下の鈴木と今後もポジション争いをしていくことが期待される中で、大迫は海外移籍を決断するに至ったようだ。7月28日に誕生日を迎えたばかりの27歳の新天地が注目される。
なお、Jリーグは来週開幕。サンフレッチェ広島はJ1開幕戦、8月8日(土)にジェフユナイテッド千葉とホームで対戦する。
筆者:奥崎覚(編集部)
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