いまや日本代表の中盤に欠かせない存在になった佐野海舟。

近年は持ち前の守備力だけでなく、攻撃での貢献度も高めてきた。自身初のワールドカップでは王国ブラジル相手に圧巻のゴールを叩き込んだ。

ドイツ1部マインツで活躍する25歳の市場価値は、5000万ユーロ(約90億円)で、プレミアリーグのリヴァプールやアーセナル、トッテナムなどが関心を寄せている。

マインツのスポーツディレクターであるクリスティアン・ハイデルは、断れないオファーが来た場合に売却することを示唆。『Bild』でこう語っていたという。

「我々は公式発表されるまで秘密裡に準備を進めることを好む。通常、我々はそうしている。

噂にはコメントしないし、言及されたクラブについての議論もしない。

我々が海舟を売却する必要はない。彼を引き留める余裕はある。

彼が残留すれば、チームやクラブ、そして地域の多くの人が喜ぶだろう。

とはいえ、マインツではいつものことだが、もし息をのむようなオファーが来れば、検討せざるを得ない。

現時点では、まだあらゆる可能性がオープン。ただ、当然ながら、我々の選手に大きな関心が寄せられていることは理解している」

佐野を安売りするつもりはなく、破格のオファーがあれば検討するようだ。

日本人史上最高クラスの移籍金になるのか注目される。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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