4位:アストン・ヴィラ

最高額で売った選手:モーガン・ロジャーズ

移籍金:1億1700万ポンド(およそ252億円)

モーガン・ロジャーズのキャリアは、間違いなくここ数年で急激に加速したといえる。マンチェスター・シティの育成組織を経て、ミドルズブラで評価を高めると、アストン・ヴィラへ移籍。そこからプレミアリーグで一気にブレイクし、万能アタッカーとして注目を集めた。

その活躍を受け、この夏チェルシーが1億1700万ポンドという巨額を投じて獲得。1億ポンドを記録したジャック・グリリッシュを抜き、アストン・ヴィラ史上最高額の売却となった。

チェルシーにとっては高額な投資だが、長期的に攻撃の中心へ成長すれば十分に回収可能な年齢でもある。一方、ヴィラは戦力を失った代わりに、今後の補強を大きく進められるだけの資金を手にしたともいえる。

3位:ニューカッスル

最高額で売った選手:アレクサンデル・イサク

移籍金:1億2500万ポンド(およそ270億円)

2025年夏の移籍市場で最大級の話題となったのが、アレクサンデル・イサク。ニューカッスルでゴールを量産し、プレミアリーグ屈指のストライカーへ成長したスウェーデン代表FWのリヴァプール移籍だった。

彼をニューカッスルは簡単に手放そうとしなかった。長期契約が残っていたこともあり、高額な評価額を設定しており、リヴァプールとの交渉は進まなかった。しかし、イサク自身が練習参加を拒否するなど強硬に移籍を求めたこともあり、取引は合意に至った。

最終的にリヴァプールが支払った移籍金は1億2500万ポンドとなり、これがニューカッスル史上最高額の売却となった。

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