直近のフライブルク戦でアンスガー・クナウフが怪我から復帰。堂安律に代わって、右サイドに入った彼は24歳のサイドアタッカーだ。

『Frankfurter Rundschau』によれば、フランクフルトはクナウフの復帰で問題を抱えるサイド攻撃の活性化に期待を寄せているという。

「クナウフは柔軟性を体現する存在。あらゆるポジションを高いレベルでこなせる万能タイプだ。

だが、最も居心地の良さを感じているのは、ウィングバックであり、左よりも右サイドを好む。

右サイドであれば、持ち前の爆発的なスピードと1対1での突破力を最大限に活かし、サイド全体をカバーできる。

彼は正真正銘の先発候補であり、ヒュッター監督も『アンスガーが戻ってきたことを、もちろん大変嬉しく思う』と強調。

指揮官にとっては、やや安定感に欠ける小杉ら左右のサイドバックの代わりとなる有力な選択肢ができたことになる。

より安定した3バックと2人のウィングバックという布陣に戻す場合にはなおさらだ。ブンデスリーガ再開戦で、クナウフがスタメン起用される可能性は十分ありえる」

もし、3バックにシステムが変更された場合、左サイドバックの小杉はポジションを失う可能性がある。また、クナウフが右ウイングバックに入るなら、堂安のポジションも変更されうる。

ヒュッター監督は4バックを使うことが多いが、モナコやボルシアMGでは3-4-2-1や3-4-3を用いたこともある。

フランクフルトがインターナショナルブレイク明けにどのような戦いを見せるのか注目される。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

This article is a sponsored article by
''.