昨季限りでベルギー1部のシント=トロイデンを退団した伊藤涼太郎は、日本代表経験もある28歳の技巧派MFだ。
ベルギーでは『小さな魔法使い』と呼ばれるなど巧みなテクニックを武器に活躍したが、いまだ無所属が続いている。
イングランド2部ブラックバーン移籍はメディカルチェックの不合格で破談になったとされている。
そうしたなか、伊藤にセリエA移籍の噂が浮上した。
『Lazionews』などによれば、伊藤はラツィオに獲得をもちかける逆オファーを送ったという。
ラツィオはリーグ登録枠に空きが2つあるため、フリーエージェント選手を注視しているとのこと。
スポーツディレクターのアンジェロ・ファビアーニは、移籍市場は決して眠らないと繰り返し述べており、フリーエージェント勢から新たな選手を補強する可能性を示唆している。
伊藤はEU圏外選手だが、ラツィオには空き枠がある。ただ、現時点でクラブ側は交渉を開始する意向を示していないという。
ラツィオは鎌田大地もプレーしたことがある古豪。現役時代は『闘犬』と呼ばれた熱血漢のジェンナーロ・ガットゥーゾ新監督が今季は開幕から4勝1分と絶好調で3位につけている。
筆者:井上大輔(編集部)
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