1位 サウジカップ
サウジアラビア/キングアブドゥルアジーズ競馬場
賞金総額:2000万ドル(約31億円)
1着賞金:1000万ドル(約15億8000万円)
世界最高賞金レースの頂点に君臨するのがサウジカップだ。
2020年に創設されたダート1800mの国際競走で、賞金総額は実に2000万ドル。優勝馬にはその半分となる1000万ドルが与えられる。
日本円換算なら、わずか1分50秒前後のレースで約15億6000万円という文字通り桁違いの世界だ。主催するサウジアラビアジョッキークラブも「World's Richest Race」と位置づけている。
そして現在、その最高峰に立っているのが日本馬フォーエバーヤング。2025年に日本調教馬として初優勝すると、2026年もニソスとの激戦を制し、大会史上初となる連覇を達成している。

フォーエバーヤング
世界最高賞金レースを日本馬が2年連続で制するという、かつてない歴史を作った。
惜しくもTOP5圏外、日本最高賞金のジャパンカップ
ちなみに、日本競馬で最高額の賞金を誇るレースが、東京競馬場の芝2400mで行われるジャパンカップだ。
2026年の賞金総額は10億9000万円で、1着賞金は5億円。今回のランキングでは、5位ゴールデンイーグルの1000万豪ドル(約11億円)にわずかな差で及ばず、惜しくもTOP5圏外となった。
ただし、海外調教馬には指定された海外レースの成績に応じてボーナスが設定されており、2026年から制度が大幅に拡充。対象レースの勝ち馬がジャパンカップを制した場合、最高500万ドル(約7億9000万円)のボーナスを獲得できる。
通常の1着賞金5億円と合わせれば最大12億円超!海外のトップホースを日本へ呼び込むため、世界最高峰の高額賞金レースに負けないインセンティブを用意したジャパンカップは今年、11月29日に東京競馬場で開催される。
筆者:Qoly編集部



