「リトルなでしこ」ことU-17日本女子代表が、ワールドカップの舞台で2連覇中の王者・北朝鮮を撃破した一戦は海外メディアにも衝撃を与えた。

韓国の英語ニュースメディア『SBS NEWS』は5日、「北朝鮮、PK戦で日本に敗れる」との見出しで報道。2024年、2025年大会を連覇していた北朝鮮が、3連覇と大会通算5度目の優勝を逃したことを伝えた。

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記事では、後半アディショナルタイムのオウンゴールについて、北朝鮮が「勝利を手放した」と表現。PK戦では最初のキッカー以外が成功できなかったことにも触れている。

ナイジェリアのスポーツメディア『SportsRation』は「終了間際のオウンゴールで4度の優勝を誇る北朝鮮が決勝進出を逃す」と報道。北朝鮮がシュート数で日本を20対7と上回り、ボール支配率でも優勢だったと紹介した。

さらに、北朝鮮が2度クロスバーに当てながら追加点を奪えなかった点も伝えている。数字の上では北朝鮮が試合を優位に進めながら、日本が最後まで粘り強く戦い抜いた。

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一方、同じくナイジェリアの『The Guardian Nigeria』は、もう一方の準決勝でブラジルを3-1で破った自国代表の決勝進出を報じる中で、日本についても「北朝鮮をPK戦で4-1と下した」と紹介。ナイジェリアにとって初の決勝進出となり、日本との対戦が決まったことを伝えた。

4度の世界一を誇る北朝鮮を相手に、試合終了直前の同点劇からPK戦を制した日本。海外報道からも、その勝利が単なる決勝進出にとどまらない、大きな番狂わせとして受け止められていることが分かる。

日本とナイジェリアによるU-17女子ワールドカップ決勝は、現地時間11月7日(土)に行われる。

筆者:奥崎覚(編集部)

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画像提供:Getty Images

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