ヴィラス=ボアス就任ならポルトガルから補強か

イル・メサッジェーロ紙は、「ローマはアンドレ・ヴィラス=ボアス監督が就任した場合、ポルトガル代表DFロランドの獲得を目指すようだ」と報じた。

現在ローマの監督を務めているルイス・エンリケには退団の噂があり、来季はコーチ陣の陣容が不確定。そして、もし変更が余儀なくされた場合には、前チェルシー指揮官のアンドレ・ヴィラス=ボアス氏を招聘するのではないかと報道されている。

その場合、かつてFCポルトで彼の指導を受けたポルトガル代表DFロランドの獲得を狙うのではないかという。

しかし、彼が唯一のターゲットではなく、FCポルトでのパートナーであるアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ、ベンフィカDFエセキエル・ガライも獲得候補となっている。

ロランドは2015年までFCポルトとの契約が残っており、違約金は3000万ユーロと設定されている。ローマは1500万ユーロまでは提示する用意があるとのことで、もし獲得に動くことになれば難しい交渉を迫られそうだ。

(筆:Qoly編集部 K)

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