27日に行われたプレミアリーグ、残留を目指すウィガンとCL出場権獲得を狙うトッテナムの試合で、ウェールズ代表MFのギャレス・ベイルが華麗なカラテキックでゴールを奪った。

後ろからしっかりとビルドアップしていくウィガンに対し序盤からトッテナムがプレッシャーをかけると、9分、DFマイノル・フィゲロアがGKジョエルへバックパスしたところをスピードのあるベイルが強襲する。

ジョエルが蹴ったボールは飛び込んだベイルの足に当たって見事ゴールイン。このベイルのカラテキックでアウェイのスパーズが先制したが、直後の11分にエマーソン・ボイス、49分にはカラム・マクマナマンのゴールが決まり、ウィガンが逆転。しかし、終了間際にボイスのオウンゴールが生まれ、結局2-2の痛み分けという結果に終わっている。

【試合のハイライト】

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