インテルのコロンビア代表MF、フレディ・グアリンのチェルシー売却に関するクラブ間の話し合いは進展しているようだ。
『Sportmediaset』によれば、インテルの移籍担当がロンドンに滞在しており、チェルシー側と会談しているとの事。移籍金は1500万ユーロで合意に達しているとのことで、グアリンの代理人が近日中にロンドンへ赴き、個人条件についてチェルシー側と話し合うとのこと。
契約はまだサインされていないが、インテルの移籍担当はクラブ間の合意について認めている模様。
エシエン代理人、イタリア行きの可能性を認める
チェルシーのMF、マイケル・エシエンの代理人は1月のイタリア行きの可能性を認めた。
代理人は今月中にエシエンがスタンフォード・ブリッジを離れる事を認めており、『TuttoMercatoWeb』に対して以下のように語っている。
「彼はチェルシーを去るだろう。彼はもっとプレーしたがっており、ジョゼ・モウリーニョとの話し合いのあとこの決断をすることになる」
「バスティアについては除外している。彼はバスティアには行かない」
また、イタリアが現実的な移籍先かについて問われ、以下のように答えている。
「そうだね。現時点で何もコンタクトを受けてないと言わねばならないが、セリエAは重要なリーグだから除外しないよ」
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