Points won since New Year

当然のことだが、直近の成績が現在の順位と密接にリンクしている。

前節クリスタル・パレスに敗れ、4位に後退したマンチェスター・シティが著しく調子をペースを落としているのが分かる。一時はチェルシーと首位争いをしていたシティだが、年明け以降の12戦の成績は5勝3分4敗。マヌエル・ペジェグリーニ監督の去就も騒がしくなっている。

最後に、現時点でのプレミアリーグの順位表を見ておこう。

上位4チームとリヴァプール、トッテナムら第2グループの間には勝ち点7差がある。

上位6チームの中で直接対決はマンチェスター・ユナイテッド対マンチェスター・シティ戦、チェルシー対マンチェスター・ユナイテッド戦、アーセナル対チェルシー戦、トッテナム対マンチェスター・シティ戦、チェルシー対リヴァプール戦、マンチェスター・ユナイテッド対アーセナル戦の6試合が残っている。

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