スペイン代表はレオンで行われたコスタリカとの国際親善試合に2-1で勝利した。

ポゼッションでは67%とスペインが圧倒し、デル・ボスケ監督も「チームはいいレベルにあるし、競争心の強いスピリットを証明してみせた」と手応えを口にしていた。

さて、この試合でセルヒオ・ラモスとともにCBを組んだバルサDFマルク・バルトラのいいところを30秒ほどにまとめた映像があったので紹介。

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最初のラボーナシュートは少しやり過ぎにも見えるが、その後のシーンでは持ち前の足元とタックルの技術を見せつけている。

183cm70kgとDFとしてはかなり華奢なバルトラだが、ユースでは右サイドや中盤もこなすなど足元の技術に長けるほか体格を補うスマートかつクレバーなディフェンスができる選手。

今年で24歳にもなり、ディフェンダーとしてより一層の飛躍に期待したい。そのバルトラはこんな画像を試合後にアップ。

「勝利と(代表チームでの出場を増やせてことに?)に満足しているよ。 素晴らしいチームワークだった!明日、ベラルーシに向かう! 」などとコメントをつけたバルトラ。その言葉にもあるように、 スペインは15日にアウェイでのEURO予選ベラルーシ戦が控えている。

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