近日の主な動き その1

・前頁のセルヒオ・ラモスの交渉については、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアの取り引きの一部として行われる可能性が『Independent』で示唆されている。

・『Mirror』は「マンチェスター・ユナイテッドは、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガーの獲得に向けて750万ポンド(およそ14億円)を提示している」と報じた。

・今季スポルティング・リスボンに貸し出していたポルトガル代表FWナニは、トルコのフェネルバフチェに移籍する可能性が高いと『Turkish Football』が伝えている。

・マンチェスター・ユナイテッドが狙っていたと言われるトルコ代表GKフェフミ・ギュノク(フェネルバフチェ)は、ブルサスポルへの移籍に合意したと『Turkish Football』が伝えている。


・先日から大きな噂の一つになっているブラジル代表FWロベルト・フィルミーノについては今のところ大きな進展がないものの、メディアでは移籍金が1310万ポンド(およそ25億円)で合意されたと推測されている。ただ、リヴァプールも横やりを入れているという報道も。


・『Daily Star』は「マンチェスター・ユナイテッドが狙っているバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表DFジェローム・ボアテングは、パートナーを説得しなければいけない」と報じた。かつてマンチェスター・シティでプレーしていた際、ガールフレンドのシェリン・センレルはイングランドでの生活に不満を抱いており、ドイツに戻ったときに喜んだという。

・『Express』は「マンチェスター・ユナイテッドは、ブラジル代表MFフェリペ・アンデルソンの獲得に向けて1800万ポンド(およそ34億円)を提示したが、ラツィオは3000万ポンド(およそ57億円)以上でないと売らないと通告した」と報じた。

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