いよいよキックオフの時が迫ってきたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第4節の大一番、バイエルン対アーセナル戦。

試合は日本時間5日(木)午前4時45分にキックオフとなる。

バイエルンにとっては第3節の「リベンジ」が、アーセナルにとっては大逆転で勝ち抜けるための「生き残り」がかかっているこの一戦。

両チームともにポゼッションスタイルを敷いているが、今節ではどちらのチームが試合を優位に進め、そしてどのような結果となるのだろうか。

さて、そんなこの試合を前に、バイエルンのキャプテンであるフィリップ・ラームが対戦相手のメスト・エジルについて語ったようだ。

ドイツ代表でともに長くプレーしたラームとエジル。

2014年ワールドカップではともに中心選手として世界王者に輝いており、互いをよく知る間柄であろう。

先日のフランクフルト戦でバイエルン通算450試合出場を果たすなどすっかりレジェンドの一員であるラームだが、そんなラームから見てもエジルの洞察力は突出しているらしい。

英国『Mirror』が伝えた「エジル論」をご紹介しよう。

フィリップ・ラーム(バイエルン)

「メストは私がこれまで一緒にプレーしてきた中で最も知性的な選手かもしれない。

彼は今日のヨーロッパにおいて最もインティジェンスのある選手なのかもね。

メストには、彼にしか見えないものが見えている。彼の視野の広さは、私が見てきた中でも最も優れている。

アーセナルに移籍した後、彼(の能力)が疑問視された時は笑えたよ。

その選手がどれだけ素晴らしいかは関係ない。どんな選手でも新しいリーグに順応するのには時間を要するんだ。

特に、そこまで多くの時間ボールに触れられるわけではなく、もちろん試合がよりフィジカル的であるイングランドのようなリーグではね。

必ずしも彼の試合を理解する必要はない。

彼は選手に向かって走ったり、選手を倒すためにピッチ上にいるのではない。そうではなく、彼はより知性的なんだ。

彼はスペースを見つけ、チームメイトにチャンスを創り出す。

そのことに関して彼より優れている人は誰もいないと理解するために、みんなはただアシストランキングを見ていればいいさ」