アシスト

アシストを決めた数。

◆1位 メスト・エジル(アーセナル)10
◆2位 ドウグラス・コスタ(バイエルン)7
◆3位 ラファエウ(ボルシアMG)6
◆3位 ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)6
◆5位 ミラレム・ピャニッチ(ローマ)5
◆5位 香川真司(ドルトムント)5
◆5位 リヤド・マフレズ(レスター)5
◆5位 ヘンリフ・ムヒタリャン(ドルトムント)5
◆5位 ウェズ・フーラハン(ノリッジ)5
◆5位 ジェラール・デウロフェウ(エヴァートン)5

首位はアーセナルで輝きを放つドイツ代表のエジル。2年前の加入以降、大きな期待が寄せられていたが、ようやく真価を発揮したといえるだろう。2位にはバイエルン加入後、キレっきれのプレーを連発しているドウグラス・コスタだ。日本代表の香川真司も同率5位にランクインしている。

チャンスメイク

チャンスを生み出した回数(アシストも含む)

◆1位 メスト・エジル(アーセナル)54回
◆2位 ディミトリ・パイェット(ウェストハム)38回
◆3位 ワフビ・ハズリ(ボルドー)38回
◆4位 ネイマール(バルセロナ)37回
◆4位 パスカル・グロース(インゴルシュタット)37回
◆4位 リアド・ブデブーズ(モンペリエ)37回
◆7位 サンティ・カソルラ(アーセナル)35回
◆7位 ソフィアヌ・ブファル(リール)35回
◆9位 ノリート(セルタ)34回
◆9位 マテュー・ヴァルブエナ(リヨン)34回

アシストで首位のエジルがチャンスメイクでもトップだ。2位のパイェットを大きく引き離している。パイェットは負傷により離脱したが、序盤戦でウェストハムの好調を支えた立役者だ。7位にカソルラがランクインしていることを考えると、プレミアリーグで首位争いをしているアーセナルの強さを推し量ることができる。

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