パス精度

パスの正確さをパーセンテージで。200本以上パスした選手で計測

◆1位 チアゴ・シウヴァ(PSG)94.94%
◆2位 ダヴィド・ルイス(PSG)94.13%
◆3位 ティアゴ・モッタ(PSG)93.46%
◆4位 マルキーニョス(PSG)93.35%
◆5位 ヨシュア・キミッヒ(バイエルン)93.25%
◆6位 ラフィーニャ(バルセロナ)93.09%
◆7位 ハビ・マルティネス(バイエルン)93.09%
◆8位 ナチョ(レアル・マドリー)93.07%
◆9位 サミル・ナスリ(マンチェスター・シティ)93%
◆10位 マルコ・ヴェッラッティ(PSG)92.76%

1位から4位までがPSG、そして10位もPSG。まさにPSG無双という状態だ。この指標はボールをよく触ることが多く、プレッシャーの少ない位置で受けるポジションの選手たちの数値が高くなってしまう傾向にあるが、9位のナスリは攻撃的なポジションながら唯一のランクインしている。

パス成功数

パスを成功した回数

◆1位 ティアゴ・モッタ(PSG)972回
◆2位 ダヴィド・アラバ(バイエルン)904回
◆3位 マルコ・ヴェッラッティ(PSG)897回
◆4位 チアゴ・シウヴァ(PSG)883回
◆5位 イルカイ・ギュンドーアン(ドルトムント)859回
◆6位 サンティ・カソルラ(アーセナル)849回
◆7位 ジャン・ミシャエル・セリ(ニース)845回
◆8位 ユリアン・ヴァイグル(ドルトムント)829回
◆9位 グラニット・ジャカ(ボルシアMG)824回
◆9位 マッツ・フメルス(ドルトムント)824回

1位を獲得したのはPSGのモッタ。この2部門の数値をみて、モッタという選手のチームへの貢献を感じ取ることができるはずだ。パス精度同様にPSGの選手たちのランクインが目立つ。そして、ドルトムントもギュンドーアン、ヴァイグル、フメルスの3選手がランクインしている。

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