かつてレアル・マドリーでもプレーした元フランス代表MFクリスティアン・カランブー。元妻であるアンドレアさんが超美人だったことでも有名な彼は現役引退後、多方面で活躍している。

その彼が『Marca』に語ったというある一言を『mirror』が伝えていた。

45歳になったカランブーは、もしスポーツ選手として成功していなかったら、何をしていたか?と問われるとこう答えたそうだ。

クリスティアン・カランブー(元フランス代表MF)

「フットボーラーになっていなかったら、医者かセクシー男優になっていただろうね」

医者かセクシー男優というある種両極端の職種を挙げたというカランブー。ジョーク的な意味合いもあったのだろうか…。

さて、少し前述したが、彼の経歴を当サイトのデータベース情報を用いて振り返っておこう。

Christian Karembeuの当サイトDB情報

1990年代から2000年代初頭を代表するフランスのレジェンド。

主に守備的ミッドフィルダーとして活躍し、迫力あるプレーから「暴れ馬」との異名を取った。フランス代表には1992年から名を連ね、1998年W杯や2000年のEURO優勝を経験した。

1970年にフランス領ニューカレドニアのリフー島に生まれる。その後、名門ナントで育ちデビューすると、1995年のリーグ優勝に貢献。国外に活躍の場を移すと、サンプドリア、レアル・マドリーという有名チームに所属。

30代になってからはミドルズブラ、オリンピアコス、セルヴェッテと渡り歩き、2006年にバスティアで引退を表明した。

選手生活を終えた後は精力的に活動中。バーミンガム・シティの株式を所有する投資会社の社外取締役を務めたほか、ポーツマスやアーセナルのスカウトも兼任した。

さらに故郷ニューカレドニアの観光大使も務めている。OFCとのパートナーシップも結んでおり、様々な大会のスポンサーや、チャリティマッチを開催して支援。またフランス公共放送のコメンテーターとしても活動するなど、多才な才覚を発揮している。

元妻であるスロバキア出身のアンドレア・スクレナリコヴァさんは美人で有名。

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