ラファエル・サントス・ボレ(アトレティコ・マドリー)

昨年のU-20代表で主力を務め、若くしてA代表にも招集されているサントス・ボレ。チチャリートのようなセンスが魅力のストライカーで、昨夏アトレティコ・マドリーが保有権を獲得した。

今夏よりチームに合流することになっていたため、早い段階で五輪欠場が決まっている。

ロジェル・マルティネス(江蘇舜天)

今年3月に行われたアメリカ代表との大陸間プレーオフ2ndレグで2ゴールを決め、コロンビアを24年ぶりに五輪出場へ導いたマルティネス。

人材が豊富なFW陣のなかでもエース格として期待を集めていたが、7月、アルゼンチンのラシンから22歳の若さにして中国の江蘇舜天へ移籍することが決定。残念ながら五輪を欠場することになった。


コロンビアは他にも今夏アヤックスに移籍したダビンソン・サンチェス、3年前からミランがパスを持つジェルソン・ベルガラなどが欠場する。日本にとってコロンビアは苦手な相手だが、これは負けられないかも!?

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