この夏、ボルシアMGからアーセナルへと加入したグラニット・ジャカ。

ジャック・ウィルシャーが退団したチームにおいて中盤の核となることが予想されており、プレミアリーグではここまで全3試合に出場中。レスター戦とワトフォード戦では中盤の底で先発出場している。

ジャカの魅力といえば、なんと言ってもその左足。

ダイナミックな長距離キックを得意としており、展開力に関しては秀でた素質を持っているのだ。

そんなジャカはここまでの試合でも何本かミドル、あるいはロングパスを通しているのだが、そのまとめ動画を60秒ほどで見てみよう。


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なかにはまるでスティーヴン・ジェラードを彷彿とさせるようなキックもあり、今後も活躍が楽しみである。

スイス代表の一員としてポルトガル代表とのW杯予選に出場したジャカ。このゲームでは93分に退場処分となっているが、2-0の勝利に貢献している。

ジャカ擁するアーセナルは今週末、ホームでサウサンプトンと対戦する。

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