アーセナルに所属するFWセオ・ウォルコットがギネス世界記録に認定されることになった。その記録達成を収めた映像がこちら。

ウォルコット、ナチョ・モンレアル、フランシス・コクラン、ローラン・コシェルニの4人が挑んだのは、どれだけ高い場所から落とされたボールをコントロールできるかというもの。

成功とみなされるには、ボールを地面に落とすことなく5回タッチする必要があるそう。その結果、ウォルコットは34メートルからの“神トラップ”に成功!

これまでの記録はフリースタイルフットボーラーであるジョン・ファーンワースの32メートルだった。今回の挑戦に立ち会った?認定員プラヴィンさんはこう述べていたそう。

「25メートルの時は簡単に見えました。

でも34メートルからになった時には、フットボーラーたちを驚かせるようなチャレンジになりました。特に落としたボールが急に曲がったことにはね。

セオは記録達成をうまくやり遂げましたよ」

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