エールディビジ第23節、フローニンゲン対ADO戦は、0-0のスコアレスドローで終了した。
堂安律は先発から84分間プレーしたが、彼の交代劇の裏である騒動が起きていたようだ。『Voetbal International』が伝えている。
それによれば、フローニンゲンFWラルス・フェルトワイクが終盤での途中出場を拒否したとエルネスト・ファバー監督が述べたという。
当初は堂安との交代で彼を投入するつもりだったが、その代わりにオーストラリア代表アイディン・フルスティッチを入れることになったとのこと。指揮官は「明日我々は話し合うだろう」とも語ったという。
ただし、フェルトワイクはInstagram上で、途中出場拒否について否定している。果たして、真実は…。