『Mediaset』は17日、「ACミランは、アントニオ・コンテ氏を新監督に招聘することを考えている」と報じた。

今夏中国人のリー・ヨンホン氏が債務不履行のため会長を追われ、エリオット・マネージメントが保有権を握ったミラン。

21日に新しい会長が指名される予定となっており、おそらく実業家のパオロ・スカローニ氏が選ばれると考えられている。

またCEOにはイヴァン・ガジディス(現アーセナルCEO)が招聘され、GMかディレクターに元ブラジル代表MFのレオナルド氏が就くという。

そして、監督には先日チェルシーを解任されたアントニオ・コンテ氏が呼ばれる可能性があるとのこと。その場合、もちろんジェンナーロ・ガットゥーゾ監督は現場を離れることになるが…。

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