リヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ)

今夏の目玉補強となったマフレズだが、高速カウンターが得意のレスターからペップ監督のパスサッカーへという、いわば「真逆」のスタイルに適応できるかどうかが課題と思われていた。

しかし、持ち前の個人技をチームにフィットさせることに成功し、CLでは1得点3アシスト。負傷離脱のデ・ブライネの穴を埋める働きを見せ、アシストランキングでは前述のジョルディ・アルバと並びトップタイとなっている。

グループステージ全4試合に出場しているが出場時間はトータル209分と、少ない時間でも勝利に貢献できていることが分かる。今後彼の出場機会が増えることで、よりシティの攻撃に迫力を増すことができるようになるだろう。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら