この夏、エデン・アザールらを獲得したレアル・マドリー。その一方、ACミランがルカ・モドリッチの引き抜きを狙っていたようだ。
『Sky』などによれば、ミランに幹部として戻ってきたズヴォニミル・ボバン氏がそれを認めたという。
ズヴォニミル・ボバン
「彼は本物のミラニスタだ。
幼い頃からそうだったし、ここに来ることに情熱も注いでいた。だが、それが本格化したことは一切ない。
彼は偉大な選手だが、契約するのは難しい。
レアルで悪いシーズンを過ごしたが、彼は去りたがらなかった」
これまでもボバンに対するリスペクトを語ってきたモドリッチ。ボバンが現役時代に活躍したミランへの思いもあるという。ただ、本人がレアルを離れることを拒んだようだ。
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