マリティモの前田大然が今季2点目となるゴールを決めた。
第6節ブラガ戦に先発すると、前半30分にPKを奪って自ら叩き込んだのだ。そのシーンがこれ。
右サイドを抜けた後、ファーストタッチで相手の背後をとって入れ替わると、加速したところで後ろから倒された。そして、自ら得たPKを落ち着いて沈め、ゴールゲット!
これで先制したマリティモだったが、試合は2-2の引き分けで終了。
『A Bola』によれば、ヌーノ・サントス監督は「常にトップ4入りを狙っている相手のホームで勝点を得ることができた」と一定の手応えを口にしていたそう。