31日に行われたカラバオ・カップのベスト16でリヴァプールと対戦したアーセナル。結果としては5-5というスコアとなり、ペナルティキック戦においてわずかに及ばず敗退となった。

キャプテンを務めているグラニット・ジャカがクリスタル・パレス戦でサポーターと衝突したため、この試合でも臨時でエクトル・ベジェリンが主将を務めていた。

話題になっているのは試合の前、入場を待っている際のベジェリンが見せた振る舞いだ。

マスコットボーイに話しかけると、寒そうな彼にジャケットを貸したのである!やだ…なんて紳士なの…。

残念ながらアーセナルはベスト16で敗退となってしまったものの、ベジェリンの行為で「これで彼が正式なキャプテンになっても大丈夫」との声も上がっているようだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら