22日にKNVBベケル(オランダ杯)のベスト16でスパーケンブルクと対戦し、7-0で勝利を収めたアヤックス。

そこで素晴らしい活躍を見せたのはFWシーム・デ・ヨング。18分、42分、そして44分にゴールを決め、前半のうちにハットトリックを達成した。

しかも、それは左足、頭、そして右足で決めたもの。いわゆる「パーフェクトハットトリック」だった!

さらにこの試合ではもう一つ話題が。終盤に途中出場でデビューした16歳のFWナジ・ウニュヴァルがドリブルからPKを奪い、自らそれを決めたのだ。

昨季でフレンキー・デ・ヨングやマタイス・デ・リフトを失ったものの、どんどん若手が育ってくるアヤックス。

さらにシーム・デ・ヨングのようなベテランが組み合わされ、魅力的なチームに仕上がっている。ますます人気を集めそうな雰囲気だ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら