2010-11シーズンの1年だけバルセロナでプレーしたズラタン・イブラヒモヴィッチ。
ペップとの仲違いもあり、彼にとっては暗黒時代となっているが、46試合で22ゴール13アシストと結果は残した。
2009年9月のアトレティコ・マドリー戦では、こんな超絶タッチでゴールも決めている。
🐙 Pure Busquets.
⚡️ Pure Zlatan.
❤️ Pure @FCBarcelona.#LaLigaClassics take us back to 2009 for Guardiola's Barça v Atletico Madrid... from 6pm on #LaLigaTV! ⭐️
📺 https://t.co/RrB7w4g0Ij pic.twitter.com/yIvTPiq2mE
— LaLigaTV (@LaLigaTV) April 24, 2020
うまっ!195cmの長身なのにこの柔らかなタッチ…。
キックオフから1分も経たないうちに、セルヒオ・ブスケツのスルーパスに抜け出すと、足首だけ使った絶妙なタッチのシュートでゴールを陥れてみせた。
後年、ブスケツは「イブラは素晴らしいやつだった。監督は彼を頼りにしていなかったし、メッシを攻撃の中心に据えた。でも、僕らと一緒だった時のズラタンは悪くなかった。イブラ×メッシのコンビは素晴らしかっただろうけれど、歴史は別の道を選んだ。ロッカールームでズラタンがプジョルやチャビ、イニエスタをイラつかせたことは一度もなかったよ」と語っている。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)