チアゴ・モッタ

バルセロナの下部組織で育ったブラジル人MFチアゴ・モッタは、トップチームに昇格後は怪我に悩まされ、6シーズンの所属でレギュラーを掴むことができなかった。

中盤の多くのポジションをこなせるモッタはその後アトレティコ・マドリー、ジェノア、インテルでプレーし、徐々にその才能をピッチ上で発揮できるようになり、イタリア代表にも招集される選手に。

そしてパリ・サンジェルマン加入後は絶対的なボランチとして7シーズン重要な役割を担い、引退後はアカデミーで指導者に就任。クラブのレジェンドとして崇拝される存在となった。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら