ドルトムント加入後もゴールを量産し続けているノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。
20歳の怪物FWは2024年まで契約があるが、レアル・マドリーへの移籍も噂されている。
『ABC』によれば、レアルはホーランには9000万ユーロ(115億円)の価格が設定されていることを知っているものの、今夏にも獲得に乗り出すという。
彼の獲得にかかるコストは移籍金9000万ユーロ+最大2000万ユーロ(25億円)のボーナスという規模。
ドルトムントは7500万ユーロ(95億円)の赤字が予測されており、収支のバランスをとるために今夏にもホーランを売却する必要があるとか。
レアルはルカ・ヨヴィッチとマリアーノのFW2人をトレード要員として取引に含めたい意向だそう。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)