半年間の無所属期間を経て、ギリシャのPAOKに加入した香川真司。ここまでは後半途中からの出場が続いている。
『sport24』によれば、PAOKのアシスタントコーチであるミロスワフ・シュナウツネルは香川の起用法についてこう述べたという。
ミロスワフ・シュナウツネル(PAOKアシスタントコーチ)
「(香川は先発出場するか否か)
まだ分からない、秘密さ。
誰が先発するのかしないのかは言わない。
香川は日ごとによくなっている。誰がプレーするのかは見てみようじゃないか」
香川は毎日よくなっているとしつつ、先発か否かは公言しないと述べていたという。
アステラス・トリポリス戦は27日に行われる。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)