リーグアン第9節、PSGは敵地でのレンヌ戦に2-0で敗れた。

リオネル・メッシ、ネイマール、キリアン・エムバペを先発させたものの、枠内シュートはまさかの0本。

メッシのフリーキックがバーを直撃するなど、13本のシュートを放つも、最後までゴールを奪えず。

Optaによれば、13本というのはPSGがリーグアンで枠内シュートなしに終わった試合での最多シュート記録だとか。

【動画】天才ネイマール、PSGで決めたマジカルフリーキック

『Le Parisien』によれば、マウリシオ・ポッチェッティーノ監督は敗戦後にこう述べていたそう。

マウリシオ・ポッチェッティーノ(PSG監督)

「(怒っているか?)

少しね、負けるのが好きなものなどいない。

レンヌがやったことを否定するつもりは全くないが、自分たちがチャンスを生かせずに失点したことに失望している。

苦々しい気持ちで帰る。私だけでなく、クラブ全体がそうだ」

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら