苦闘するバルセロナを尻目にラ・リーガで首位を走るレアル・マドリー。
守護神ティボー・クルトワは圧巻の活躍を続けており、相手GKからも「レアルのなかで過小評価されている」と讃えられた。
そんなクルトワは『HLN』のインタビューでこんな話をしていたそう。
ティボー・クルトワ(レアル・マドリーGK)
「最近は好調だよ。昨シーズンからすでに絶好調だったけどね。
最近は色々話題にされるけれど、メディア報道からは常に一歩引いている。実際、そういう記事を読むのは、友達が送ってくれた時だけさ。
一番好きなのは、カルロ・アンチェロッティ監督がこれまで指導してきた偉大なGKたちと比較してくれる時だね。
彼からチームのストライカーたちに自信を与えるために練習で少しはゴールを決めさせてくれとお願いされる時もだね(笑)」
クルトワがレアルの練習でもシュートを止めまくるので、アンチェロッティ監督は少しは手加減してとお願いしているとか。
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今季のクルトワは21試合で8度のクリーンシートを記録している。
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