アナトリー・ティモシュチュク(引退)

ウクライナ代表史上最多キャップを誇るレジェンド。

背番号はキャリアを通じて4番か44番だけをつけたほか、SNSのアカウント名にも4を入れる筋金入りの4好きである。

アナトリー・ティモシュチュク

「自分に運をもたらす番号だと感じているんだ。

ゼニトと契約したのは午前4時で、背番号も44番だった。

 ディック・アドフォカート監督のもとでは第4キャプテンでもあった。

(当時の)優勝は僕にとって4度目のトロフィーだったし、ゼニトでの1年半で4つのトロフィーを獲得したしね」

【写真】「ゾロ目」の背番号に“執着”する9名のサッカー選手

現在はロシアのゼニトでアシスタントコーチを務めているが、ロシアのウクライナ侵攻に沈黙を続けているため、現ウクライナ代表ルスラン・マリノフスキーから「彼はもはやウクライナサッカーのレジェンドではない」と非難された。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら