25日に行われたラージョ・バジェカーノとの試合で2-1と勝利を収めたレアル・マドリー。

すでにバルセロナの優勝は決定しているものの、後ろからライバルのアトレティコ・マドリーが迫っていることもあり、勝点を落とせない試合が続いている。

そしてその試合で31分に先制点を決めたのがカリム・ベンゼマであったが、なんと試合後には右足の縫合手術を行わなければならなかったようだ。

開始10分で相手の選手から足を踏まれてしまい、その影響で大きな裂傷を抱えていたとのこと。

その激しい痛みに耐えながらずっとプレーしゴールも決めていたものの、ピッチを離れたあとにロッカールームで処置を受けていたとのことだ。

これは痛い…。代理人のカリム・ジャジリによれば、医師によって5針を縫ったとのことだ。

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なおレアル・マドリーは今週土曜日にセビージャと対戦する予定となっているが、カリム・ベンゼマが出場できるかどうかは不明であるという。

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