パルマとPumaは1995年から98年までパートナーシップを結び、クラブの黄金期と共に戦った間柄。クラブが“ビッグ7”の一角としてセリエAで上位争いを繰り広げていた時代のことだ。

今回のユニデザインは、そんな90年代の2つのユニフォームの要素を取り入れている。とりわけ襟部分のブルーとイエローは、ジャンフランコ・ゾラ(画像左)やエルナン・クレスポが躍動した前Puma時代のユニフォームを思い出させる。

現代的でありながら90年代を感じさせる、過去と現在のハイブリッドデザインといったところだろうか。

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女子チームのユニフォームは胸のスポンサーが異なる。

久しぶりとなるこのPuma製ユニフォームは、21日に行われたフィオレンティーナとのプレシーズンマッチでデビュー。試合は1-1の引き分けに終わっている。

1913年に誕生したパルマは2023年で創設110周年を迎える。それを祝したものでもある23-24新ホームユニフォームは、クラブの公式オンラインストア販売中。

レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

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