adidasとNikeしか知らない

現在のトルコのキットサプライヤーはNikeで、日韓W杯後の2003年から契約を継続中。

そのNike以前はadidasと契約し、こちらは1983年から2003年までの20年間でパートナーだった。

ではそのadidas以前はというと、実はスポーツ用品メーカーとはサプライヤー契約を結んでいない。つまりトルコはadidasとNikeしか知らないのだ。83年まではいわゆる自社ブランドのユニフォームを着ていたという。

ちなみにトルコを代表する3大クラブ(ガラタサライ、フェネルバフチェ、ベシクタシュ)もスポーツメーカーと契約したのは80年代以降のことで、それ以前は代表チームと同じように自社ブランドのユニフォームを使用していた。