レアル・ソシエダで活躍を続ける久保建英。ラ・リーガでは6節終了時点で4ゴールを叩き出している(得点ランクトップはジュード・ベリンガム、ロベルト・レヴァンドフスキ、アルバロ・モラタの5ゴール)。

そうしたなか、『AS』は「久保がベリンガムを狙う」という特集記事を伝えた。

絶好調の久保はソシエダの攻撃陣を牽引しており、デビュー以来“最高の久保”になっていると指摘。

臆することなく得点王争いに名乗りを上げたが、いまのパフォーマンスからすると、シーズンを通じてその争いに絡めるとしている。

久保はイマノル監督が求める効率性を高めており、ゴールやアシストなど得点に絡む割合はキャリア最高の値を記録中。

ひとつひとつのプレーがより決定的となっており、ソシエダの攻撃時のリーダーになっているとのこと。

【関連記事】MFなのにストライカー級の「得点力」を持っていた最強の5人

そのうえで「久保の爆発的な活躍は事実であり、始まったばかりのリーガで最も重要な選手のひとりになっている」とも評価されている。

【厳選Qoly】U-23日本代表、パリオリンピックで「背番号10」を背負いうる3人

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら