日本のテレビで人気の障害物レース『SASUKE』。

アメリカでも『Ninja Warrior』として人気を博し、このたび、2028年ロサンゼルス五輪の実施競技として採用されたことが発表された。

水泳、フェンシング、馬術、レーザーラン(射撃+ランニング)の5種目で構成される近代五種。そのうち、競技としての公平さなどで課題の多い馬術が『Ninja Warrior』を基に考案された障害物レースと入れ替えられるという。

TBS系で1997年にスタートし、数々の名シーンを生んできた『SASUKE』。日本発のエンタメ障害物レースがついにオリンピック種目となった。

そんな『SASUKE』の快挙に合わせて、1993年に始まったJリーグで過去に「サスケ」という選手がいたのか調べてみた。

結果は…0名!

「ユウスケ」や「コウスケ」、「ケイスケ」など「○○スケ」は多かったが、「サスケ」は一人もいなかった。

やはり名前としては少し古いのか…。ただ今回、五輪種目入りしたことでもしかしたらそうした印象も少し変わってくるかもしれない。

【関連記事】コスパ最強ネーム!FC東京、俵積田晃太の「TAWARATSUMIDA」を超えるJリーガーはいるのか調べてみた

Jリーグ史上初の「サスケ」登場の瞬間を楽しみに待ちたい。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら