本田圭佑

1986年6月13日生まれ

日本人初のワールドカップ3大会連続ゴールを記録した星稜の至宝。

ガンバ大阪のアカデミーでジュニアユースからユースに上がることができず。悔しさを胸にやってきた星稜高校では3年次、10番&キャプテンとしてチームを石川県勢初の選手権ベスト4へと導いた。

2005年に名古屋グランパスでプロ入りすると、3年後にはオランダ1部のVVVフェンロへ移籍。得点に関わる才能をさらに開花させ、スターダムへとのし上がっていった。

日本代表98試合出場、37ゴールは圧巻の数字。2021年にリトアニア1部のスードゥヴァでプレーした後は無所属となっているが、その中でも様々な形でサッカー界に“風”を吹かせている。